「京都 リハビリ」で改善!自宅でできる段差ステップ運動で足腰を強くする

こんにちは!京都にある自費リハビリセンターを運営しています。

センター長の米田です。

今日は段差ステップの運動効果について説明します。

段差ステップは、特に高齢者やリハビリ中の患者にとって、バランス能力や筋力を向上させるための効果的な運動です。具体的な効果は以下の通りです。

  • バランス能力の向上: 段差を昇降する動作は、神経と筋肉の協調を促進し、バランス能力を高めます。特に、片足立ちの瞬間が必要なため、重心移動のスムーズさが求められます。これにより、転倒のリスクを減少させることができます。

  • 筋力の再教育: 段差ステップは、特に大腿四頭筋やハムストリングスの同時収縮を促し、膝関節の安定性を向上させることが報告されています。これにより、膝折れの防止にも寄与します。

  • 運動の強度と頻度: 段差ステップは、自分の体重を利用した運動であり、負荷を調整しやすいのが特徴です。一般的には、1日2セット、週に3~4回の頻度で行うことが推奨されています。慣れてきたら、回数を増やすことで効果を高めることができます。

  • リハビリテーションへの応用: パーキンソン病などの神経疾患を持つ患者に対しても、段差ステップはリハビリプログラムの一環として有効です。これにより、リズミカルな動作を促進し、日常生活の質を向上させることが期待されます。

実施上の注意点

実際の方法等、当施設の動画を参照してください。

このように、段差ステップは高齢者やリハビリ中の方々にとって、バランス能力や筋力を向上させるための有効な手段であり、日常生活の質を向上させる助けとなります。

京都のエール神経リハビリセンターでは、病気によって今後の生活が不安なあなたに寄り添います。オーダーメイドで適格な運動プランの提案や訓練を提供!

ご利用者様の身体状況に合わせてリハビリを進めていきます。

 

エール神経リハビリセンターの動画はこちら↓↓↓

経験豊富な理学療法士・作業療法士がチームを組みご利用者様の思いを実現できるよう最善を尽くします。ご興味があれば体験に来ていただけると嬉しいです。

 

また、脳卒中後遺症による麻痺だけではなく、パーキンソン病などの神経性障害や、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症などの運動器疾患、慢性疼痛など様々なお身体の悩みに対しても対応させて頂いております。

 

現在、エール神経リハビリセンター伏見ではリハビリ体験を実施しております。

 

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特別リハビリ体験のご案内 | エール神経リハビリセンター 伏見 (aile-reha.com)

 

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