脳血管疾患やパーキンソン病など神経系疾患の後遺症に悩まれているあなたへ 理学療法士による集中リハビリで状態改善や社会復帰を目指します! 完全マンツーマンだから安心!お悩み・目標に合わせたオーダーメイドリハビリ!スポーツクラブが併設!サウナ・大理石風呂・ジムが利用可能!

エール神経リハビリセンター伏見

近鉄「竹田」駅から徒歩3分の自費リハビリ施設です。
脳血管疾患やパーキンソン病など神経系疾患の後遺症に
悩まれている方々へのリハビリを行います。

ご説明の上、国家資格者の理学療法士が完全マンツーマンでリハビリを提供する施設です。

1回60分~120分のリハビリを定期的に実施し、変化を追っていきます。

短期間で集中的にリハビリが可能です。またご希望があれば期間に制限なく二人三脚でリハビリすることもできます。

状態の改善や社会復帰・職場復帰といった個々の目標に向けて取り組んでいただきます。

リハビリだけにとどまらない、健康的な生活を提供し、あなたの人生に寄り添える、
サードプレイス(第3の快適空間)として確かな成果と高品質なサービスを提供します。

リハビリの様子

Case

脊髄損傷(両麻痺) 改善事例

杖なしで歩くことを諦めていましたが、こちらにきて一本杖で歩けるようになりました。次の目標は独歩で歩けるようになることです!!!

脳出血(左片麻痺) 改善事例

5回目以降からは杖無しでも自信をもって歩けるようになってきました。今後は屋内でも杖・装具なしで安定して歩けることを目指しています!

もっとリハビリがしたいと
お考えの方へ

エール神経
リハビリセンターの
ご紹介
(対象者・保険内との違い)

リハビリテーション病院で経験を積んだ理学療法士による完全マンツーマン60分〜120分が特徴のリハビリ施設です。当センターは、リハビリテーション病院を退院した後のリハビリ施設として、医療保険・介護保険の制度で定められた範囲では、思ったような改善が難しいという方、例えば、発症して治療から数年経った脳卒中などの後遺症の方に対しても、改善を目的にした集中的な施術を行います。また、脳卒中以外にもパーキンソン病の患者様や、加齢に伴う身体機能の改善を目指す高齢者様にも個別にプランを作成して、リハビリを提供しています。復職のためにタイピングや筋力アップを目指す30代の方から、散歩や近くへのお買い物へ行けるように歩行の安定を目指す80代の方まで、幅広い世代の方のためのリハビリセンターです。

コラム

Column

エール神経
リハビリセンターが
選ばれる3つの理由

Reason

特徴 1

リハビリ内容が違う

「自宅で家族に迷惑を
かけないで過ごしたい」
「復職したい」
「憧れの推しの
コンサートにいきたい」
「手術せずに
改善させたい」

皆様のそれぞれのお悩みや、症状をお伺いし、お持ちの目標に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供しています。

一人一人の症状や状態に合わせたリハビリ方法MSI※1SJF※2の理論に基づいてご提案させて頂きます。リハビリの成果は動画や写真を利用して、サービス提供前と提供後を一目でわかるものを作成し、実際にご確認して頂きます。また改善までの期間をお身体の状態と目指す目標を伺って明確に示します。リハビリテーション病院での治療や、デイサービス・老人ホームなどの介護施設のリハビリより、もう一歩先に進めたいとお考えの方こそ、そのリハビリの違いを実感して頂けるサービスです。

特徴 2

リハビリ量が違う

リハビリ量が違う

1回120分、完全マンツーマンにて行う当施設でのリハビリに加え、カウンセリングの上でご自宅のスペースなども加味してご提案する、ご家庭での宿題リハビリによって自主訓練もしっかりサポートいたします。

完全に1対1で行う来所型のリハビリと、日々の自宅課題(宿題のリハビリ)を組み合わせてリハビリプランを製作します。利用者様それぞれの、異なる目標に向けて、お体の状態に応じた十分な量と頻度のリハビリを提供し、効果を最大化します。また、ご自宅でのリハビリに役立つリハビリ動画など、あなたの意欲と能力を引き出す仕掛けも提供して、リハビリの効果を最大限感じて頂けるように致します。

特徴 3

リハビリ担当者が違う

リハビリ担当者が違う

病院でのリハビリテーションの臨床経験と知識が豊富なリハビリ専門職の理学療法士がチームで対応します。

リハビリのプロである国家資格保有者(理学療法士)がチームになって、あなただけのリハビリサービスを提供します。回復期病院でリハビリの研鑽を積んだ理学療法士達が一丸になってあなたのお体改善を目指したリハビリを行います。

  • ※1MSI(Movement System Impairments Syndromes)とは運動機能障害症候群のことです。そして、MSIのコンセプトは体の姿勢や動きを正常へと導き、筋肉や骨の疼痛予防や回復を促すことです。その中には簡単なエクササイズでの運動制御や、普段の動作・動きの指導、環境を調整することによって運動を制御していきます。普段の姿勢や痛みは生活習慣に関係している為、何気ない動きが組織に小さな傷になり痛みや運動能力の低下へと繋がっていきます。麻痺の方のリハビリでも、その方の体に合った手や足の動かしかたや、立ち方・歩き方を分析して正常な運動へと導きます。
  • ※2SJF(Synovial Joints Facilitation)とは関節内運動学に基づく関節内運動及び関節の潤滑機構に基づく技術を用いて、関節内運動機能障害を治療し自動・他動における関節の動きを量的・質的に改善する治療的運動技術です。関節内運動機能障害とは、病気による変形の無い、関節内運動の機能的な障害で、痛み、しびれ、晴れ、筋肉の緊張などを呈するものです。関節運動では、逸脱した動きや制限を徒手的に修正し、運動を円滑にできるよう誘導します。また、関節を良い状態へと動かすことで、筋肉への収縮も促通されます。歩行や立ち上がりへ影響を与えている、関節・筋肉の動きを分析・修正を行い、正常な運動へと導きます。

医師・専門家推薦

Recommendation

やまな脳神経クリニック
院長 山名 則和 先生

「人生100年時代」と言われるように、日本人の平均寿命は85歳で世界1位です(2022年現在)。しかし、健康な状態の寿命(健康寿命)は74歳と、平均寿命よりも10年低い状態です。つまり、不健康な状態で10年間を過ごすことになります。我が国では、2019年に「健康寿命延伸プラン」が策定され、2040年までに健康寿命を男女とも3年以上延伸することを目指しています。一方で、寝た切り「要介護5」の原因として、脳卒中・心臓病などの「脳血管障害」患者さんが最も多く、これらの対策が健康寿命を伸ばす重要な要因であると言われています。

 

不幸にして脳卒中を発症し、後遺症として身体機能や脳機能の低下を来してしまった場合、適切なリハビリを行うことが大切です。しかしながら、現行の医療・介護制度では、リハビリの時間や期間、回数などに制限があり、患者さんにとって満足のいく治療が行えているとは言いがたいのが現状です。

 

このような中で、自費リハビリ施設「エール神経リハビリセンター伏見」が誕生したことは、多くの脳卒中患者さんにとって朗報であると思います。保険診療にとらわれず、専門科による集中的なトレーニングを受けることで、諦めていた機能回復が見込めることは、患者さんにとっても、ご家族にとっても嬉しいことだと思います。 一人でも多くの脳卒中患者さんが、適切なリハビリを受け、豊かな人生のリスタートを切ることが出来れば幸いです。期待しています。

理学療法士挨拶

Message

センター長 渡邉 輝写真

センター長渡邉 輝

私は「思いやりの心で、ご利用者様の人生に寄り添う」ということを最も大切にしています。 思うように手足が動かせないことや、歩きにくいことは本当にストレスであり、辛い事だと思います。「本当はこうなりたい」というお気持ちを何でもおっしゃってください。 お体の状態の事、辛いお気持ちなど全部ひっくるめてリハビリを通じて、私と一緒に歩んでいきませんか? あなたの人生に少しだけ寄り添わせてください。

プロフィール

  • 保有資格:理学療法士免許・介護職員初任者研修
  • Los Angeles Movement System Seminar 修了
  • ワシントン大学など海外の先進的なリハビリ技術のシンクタンク「Nexus Motion 大阪」 所属
  • 臨床経験8年。延べ1000人を治療

よくあるご質問

Q&A

A1

伏見にある、医療保険・介護保険などを使用しない保険外の自費のリハビリ施設です。

リハビリテーション科のあるリハビリテーション病院を退院された方や、入院はしていないけど体の調子が悪くなった方など、集中的にリハビリをしたいという方が通われています。

脳梗塞や脳出血の方だけでなく、脳血管疾患以外にも対応しております。例えば、すくみ足などに代表されるパーキンソン病由来の神経疾患の方に対するリハビリや、脊柱管狭窄症や変形性関節症など整形外科疾患などが対象です。

A2

高次脳機能障害へのリハビリも提供しております。高次脳機能障害は、人によって大きく症状が異なりますので、一度カウンセリングと身体測定をさせて頂いてから、改善に向けた計画立てや、リハビリのプランについて検討するケースが多いです。

A3

1回の施術でも「足が上げやすくなった」「冷たくて温度を感じることもなかった部分が、温かく感じる」など効果を実感される方も多くいらっしゃいますが、個人による違いはございます。例えば、同じリハビリを行ったとしても、年齢や、お体に残存している機能の違いなどの要素によって、改善の時期にも差異が出てきます。

A4

1回のリハビリ時間、1週間の中でリハビリに通う回数、リハビリをどのくらいの期間で卒業を目指すのかなど、ご相談して頂くことができます。例えばプランの中に「60日間120分16回」や「30日間90分8回」など様々なプランの概要を説明させて頂き、身体症状など今後の予後も含めてご相談頂けます。また「疲れやすいが、お仕事をしながらリハビリもしたい」という方からご相談を頂き、お仕事が終わった午後のお時間で、翌日が休みの日などに集中して、来所するような方針でプランを立てている方もいらっしゃいます。

A5

正しく運動を行い、体を使うという経験学習を心身に重ねていくことで、改善の可能性はあります。一般的には、発症後すぐの方が改善しやすいという傾向が言われてはおりますが、当施設でも、発症から時間が経った人でも、リハビリを続ける中で歩行や手の動作を再び獲得された方や、趣味を楽しめるようになった方がいらっしゃいます。

A6

併用可能です。自費リハビリなので保険内利用の枠の圧迫などもございません。例えば、デイサービス、外来リハビリや訪問リハビリをされながら、マンツーマンでじっくりとリハビリをする時間も別に取りたいという理由で、当施設を利用している方もいらっしゃいます。グループホームから来られる方もいらっしゃいます。協力施設・事業所も多くあり、必要に応じて保険内のサービス担当者と情報交換を行い連携させて頂いております。

A7

病院・在宅を問わず、すべての方にご利用いただける施設ですが、例えば京都市周辺エリアにあるリハビリテーションを行っている病院を退院された方は対象になります。リハビリテーションと名前についているような病院さんですと、京都リハビリテーション病院や、京都近衛リハビリテーション病院を退院された方。武田病院・蘇生会総合病院岡本記念病院など様々な地域の病院を退院された方も広く対象になります。

また退院後の方だけではなく、御所南リハビリテーションクリニックや整形外科診療所などの診察を受けられて、外来リハビリで運動療法をされてる方も対象となっております。

A8

評判や改善実績の詳細は、当ホームページにて定期的にご掲載しています。改善実績のご案内はこちらで公開しております。

アクセス

Access

エール神経リハビリセンター 伏見 外観写真

〒612-8427 
京都市伏見区竹田真幡木町85
TAKEDA SPACE 102
専用駐車場完備
受付時間 10:00 - 18:00
定休日 日・祝、夏季、年末年始

営業時間
10:00 - 18:00
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