【脊柱管狭窄症】歩行改善事例

M.A様

痛みに悩まされていた毎日「こんなに歩けるなんて」

ご利用者様データ

年代・性別80代女性
疾患名脊柱管狭窄症
発症からの期間4ヶ月
症状5~10分歩くと足が痛くなり、歩けなくなる。
リハビリ目的痛みなく歩けるようになりたい
当センター通所期間体験のみ
当センター通所回数1回
ご利用メニュー特別体験リハビリ

身体の状態、既往歴(盲腸、痔)からも非常にお仕事などを頑張られ、お身体に無理をなさっていたことがわかりました。

特に脊椎は頸椎から仙骨にかけての動きが悪く、周囲筋の硬結が目立つ状態でした。

そのため、それらに対し徒手的な介入を主に実施しました。

・仙腸関節、胸椎、腰椎、頭蓋、後頭下、手根部、足根部モビライゼーション

・足部からコンプリダクション

・足趾からのシェイキング

リハビリ結果

歩容で施術前後の評価を行いました。

施術後は胸腰椎が伸展し骨盤偏移が軽減、胸椎の回旋の動きが増し腕の振りが大きくなりました。

結果として、歩行速度の向上を認めました。

特別インタビュー

ご利用までの経緯

5分~10分程度歩くと足が痛くなり、休憩が必要な状況でした。病院の画像所見(MRI)では腰部脊柱管が少し細くなっていると診断されました。しかし、病院ではリハビリはできないと言われ貼り薬と飲み薬を処方されるのみで、痛みは治らず困っていました。

そのタイミングで偶然にもチラシが入っており、エール神経リハビリセンターの体験利用を決めました。

最後に

体験リハビリのため、竹田駅からエールへ向かう途中でも痛みで休憩が必要でした。しかし、体験を終えエールから竹田駅に向かう際は、ふくらはぎの痛みはありましたが休憩なしに駅まで歩くことができました。また、便秘にも長年悩まされてきましたが、施術直後にお通じがあり自分でもびっくりしました。

セラピスト
メッセージ

お話を聞いていく中で、今までの経験から交感神経優位の状態が継続し、現在の身体の状態に至らせてしまったことがわかりました。交感神経優位な状態が続くと、特に頸椎、胸椎を固めてしまい、その制限から腰部痛や関節痛に繋がることが多々あります。身体と精神状態は密接につなっがっております。心と体を定期的に休めることは、非常に重要になります。

 

担当:里見

エール神経リハビリセンター 伏見 外観写真

〒612-8427 
京都市伏見区竹田真幡木町85
TAKEDA SPACE 102
専用駐車場完備
受付時間 10:00 - 18:00
定休日 日・祝、夏季、年末年始

営業時間
10:00 - 18:00

まずはお試しください

無料リハビリ体験

7/31(木)18時まで
予約受付中!

※「無料リハビリ体験」は
おひとり様1回限りとなります。
また、定員になり次第終了致します。

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