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脳梗塞とは

脳梗塞は脳卒中の1つのタイプで、ほかに脳出血、くも膜下出血などがあります。
脳には首から太い血管がのび、さらに太い血管から分かれた細い血管が脳の奥まで張り巡らされ、脳の神経細胞の隅々まで血液が供給されています。
脳梗塞は、血栓(血のかたまり)が脳の血管に詰まるために引き起こされる病気です。脳の神経細胞に十分な血液が供給されなくなり、さまざまな障害が起こります。一方、脳出血は脳の血管が破れて出血することで障害が引き起こされます。くも膜下出血もまた、脳の太い血管の分かれ目にできたこぶが破裂し、脳の表面に出血が広がる病気です。
脳卒中の3つのタイプの中で最も多いのは、脳梗塞で脳卒中全体の約7割を占めています。

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脳梗塞の改善方法とは

脳卒中の治療は、病態(脳卒中のタイプ)や症状、後遺症などに合わせて以下の治療が併用されます。

薬物療法・手術・リハビリ

 

「薬物療法」では、薬を使って血液の流れを回復するのが目的です。「血栓溶解薬」を使い、血液のつまりや血液の塊を溶かします。薬物療法は素早い処置が重要であり、症状の発症後3〜4.5時間以内に開始しなければいけません。

 

「手術」は、緊急性の高い脳卒中で選択される治療法です。とくに出血タイプの脳卒中では手術が選択されるケースがあります。頭蓋内に溜まった血液や血栓を取り除き、脳の圧迫を開放したり、血管の破裂を防ぐために血管内に処置を施すのが目的です。

 

リハビリは、日常生活への復帰を目的とした治療です。脳卒中による症状や後遺症の回復を目的として行われます。
また、職場復帰を目指して取り組むのもリハビリテーションの重要な役割です。
脳卒中のリハビリテーションは、発症後早期に開始されて退院まで実施されます。ただし、回復度合いや障害の程度は一様ではありません。そのため、患者個々の状態によってリハビリテーションの期間が長期化する場合があります。

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脳梗塞のリハビリとは

大きく分けると急性期・回復期・維持期とリハビリがあります。
急性期病院でのリハビリとしては、病態を評価しつつなので、寝返りや座る練習、バイタルの安定がみられたら、立つ・歩く練習を積極的に実施していきます。
回復期でのリハビリ病院では自宅や病院外での生活へ戻ることを目標とするため、実生活での情報をもとに歩行や家事動作練習を行っていきます。
最後に維持期に入ります。自宅などに戻って、介護施設等でのリハビリを通じ、取り戻した身体機能の維持や改善をはかり、日常生活の自立と社会復帰をめざした身体機能訓練が中心になります。しかし、この時期では制度上の問題により、目標に対するリハビリの量と質の確保が困難な場合もあります。

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MSIアプローチ・SJFアプローチというリハビリ方法について

MSI(Movement System Impairments Syndromes)とは運動機能障害症候群のことです。
そして、MSIアプローチのコンセプトは体の姿勢や動きを正常へと導き、筋肉や骨の疼痛予防や回復を促すことです。
その中には簡単なエクササイズでの運動制御や、普段の動作・動きの指導、環境を調整することによって運動を制御していきます。
普段の姿勢や痛みは生活習慣に関係している為、何気ない動きが組織に小さな傷になり痛みや運動能力の低下へと繋がっていきます。
麻痺の方のリハビリでも、その方の体に合った手や足の動かしかたや、立ち方・歩き方を分析して正常な運動へと導きます。

SJF(Synovial Joints Facilitation)とは関節内運動学に基づく関節内運動及び関節の潤滑機構に基づく技術を用いて、関節内運動機能障害を治療し自動・他動における関節の動きを量的・質的に改善する治療的運動技術です。
関節内運動機能障害とは、病気による変形の無い、関節内運動の機能的な障害で、痛み、しびれ、晴れ、筋肉の緊張などを呈するものです。
関節運動では、逸脱した動きや制限を徒手的に修正し、運動を円滑にできるよう誘導します。
また、関節を良い状態へと動かすことで、筋肉への収縮も促通されます。
歩行や立ち上がりへ影響を与えている、関節・筋肉の動きを分析・修正を行い、正常な運動へと導きます。

杖・装具が無くても自信が持てました

リハビリ体験記

立つときや歩くときに腰が痛くてたまりませんでした。腰痛のせいで長い距離が歩けなかったり、そもそも歩くことが億劫になっていました。しかし、こちらのリハビリを受けて、今では痛みなく歩けるようになり本当に驚きました。もっと早くこちらに来ていたら良かったと思いました。理学療法士のお二人も優しく親身に聞いて下さり、楽しくリハビリをすることができました。

 

ご利用者様の声はこちら👇

https://www.aile-reha.com/archives/case/532

患者様

理学療法士からのメッセージ

エール神経リハビリセンター伏見は、脳梗塞の発症後、リハビリテーション病院でリハビリされていた方、退院後にクリニックやデイサービス、訪問リハビリなどの医療保険・介護保険を利用しながらリハビリをされていた方が通われています。

コロナ禍で外出の機会やサービス利用が減ってしまい、体力や筋力が落ちてしまった方などもおられます。

他にも、リハビリテーション病院を退院後に運動量が減ってしまうのが不安、ということで外来リハビリを併用されながら通われている方もおられます。

ご利用者様一人一人に合わせたオリジナルなリハビリを提供させていただき、身体機能の改善を目指しております。
また、身体機能だけでなく、心理的な側面からもアプローチさせて頂いており、どんな些細なことでもお話して頂ければと思います。
「旅行に行きたい」、「習い事に通えるようになりたい」、「お友達とカフェに行きたい」など、どんな目標でもできるようになる為に支援ができればと思います。

お客様の声

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