脳出血 右片麻痺

T.S

重たい装具を外してお出かけしたい!

ご利用者様データ

年代・性別50代・男性
疾患名脳梗塞
発症からの期間6ヵ月
症状右片麻痺
リハビリ目的歩いてお出かけができるようになること。
当センター通所期間4ヵ月
当センター通所回数16回
ご利用メニュー60日改善コース

リハビリ結果

リハビリ体験に来られた時は、金属支柱付きの重たい装具を使用され、歩行中つまずき転倒しそうになる場面が多々あり、非常に危険でした。

足首を反る(上にあげる)力が非常に弱く、足首の機能訓練や、麻痺側への良好な刺激を増やし、重心のバランスを整えていくことによって、徐々に改善し今では装具無しでも、膝折れせず、つまずかずに歩けるようになられました。

 

特別インタビュー

ご利用までの経緯

ご友人様より「去年、彼が脳出血で右片麻痺と高次脳機能障害で失語症の後遺症があり、医療保険、介護保険など利用していたのですが、なかなか結果が出ず、違う方法をYouTubeやネットで色々探した結果、エールさんが良いと思い去年の暮れに体験しました。 実際に、施術をされてるとこを一緒に見る事ができ安心します。 装具の相談や、私が調べてきた事などを聞いても、親切に調べて教えてもらったり、アドバイスも頂きすごく助かります。 彼が失語症の為、上手く話が出来ないけど、興味のある事を聞いてもらえて、楽しそうにお話しながら施術を受けてるので、見ていて嬉しいです。 保険でリハビリをしてもらっていた時とはぜーんぜん違って、効果が見えて分かるのは、ありがたいです。 これからも、よろしくお願い致します。」

最後に

・装具がひざ近くまであったのが、足首を固定するだけの装具に変えることが出来た事。
(左右違うサイズの靴だったのが、装具が小さいので、左右同じサイズの靴がはけるようなり、久しぶりに靴屋さんに行って靴を買いました!)

「・足の筋力がついてきて、以前より長距離でも歩けるようになり、坂道、スロープ、階段なども上がれる様になりました。」
(桜の満開の時期に植物園の中を歩く事が出来ました!)

・また、動物園にも行けました。
人が多く、なかなか、座る椅子があいてなかったのですが、元気に歩くことが出来ました。

セラピスト
メッセージ

重たい装具が原因で分回し歩行が助長され、右足への荷重が全くなされていませんでした。

以前、発症3か月後に病院で作成された装具で、退院後もそもまま同じ装具を使用されていました。

病院にいた時の身体機能と今の身体機能では変化があり、装具が必要以上に制御していまい、かえって良くないケースもあります。

今の自分に合った装具、または装具が必要ない可能性もあると思いますので、ご相談して頂いて良かったと思います。

 

エール神経リハビリセンター 伏見 外観写真

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TAKEDA SPACE 102
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受付時間 10:00 - 18:00
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