「京都 リハビリ」で心も体も軽やかに|姿勢改善がメンタルヘルスに与える影響

こんにちは!京都にある自費リハビリセンターを運営しています。

センター長の米田です。

今日は姿勢と鬱の関係について説明します。

 

姿勢と鬱(うつ)の関係については、近年の研究や専門家の見解から多くの示唆が得られています。以下に、姿勢がメンタルヘルス、特に鬱病に与える影響を詳しく説明します。

姿勢とメンタルヘルスの相互作用

  • 姿勢の影響: 直立した姿勢はポジティブな感情を促進し、逆に猫背や下を向く姿勢はネガティブな感情や鬱病のリスクを高めることが示されています。特に、下を向く姿勢は自己評価の低下や社会的孤立感と強く関連しています。

  • 身体的な影響: 鬱病が進行すると、意欲の低下やエネルギー不足が生じ、結果として姿勢が悪化します。猫背になることで呼吸が浅くなり、酸素不足や疲労感が増すことが知られています。これにより、集中力や思考力が低下し、鬱病の症状が悪化する悪循環が生まれます。

姿勢改善の重要性

  • ポジティブな変化: 姿勢を意識的に改善することで、鬱病の症状を緩和する可能性があります。胸を開き、背筋を伸ばすことで深い呼吸が促進され、血行が良くなり、気分転換にもつながります。

  • 実践的な方法: 日常生活で正しい姿勢を意識し、適度な運動を取り入れることが推奨されます。特に、背中や腹部の筋肉を強化する運動は姿勢改善に寄与します。また、エルゴノミックな作業環境を整えることも重要です。

結論

姿勢と鬱病の関係は非常に密接であり、姿勢を改善することはメンタルヘルスの向上に寄与する可能性があります。心と体は深く結びついているため、日常的に姿勢を意識し、ポジティブな変化を促すことが重要です。まずはできることから少しずつ始めてみることをお勧めします。

京都のエール神経リハビリセンターでは、病気によって今後の生活が不安なあなたに寄り添います。オーダーメイドで適格な運動プランの提案や訓練を提供!

ご利用者様の身体状況に合わせてリハビリを進めていきます。

 

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また、脳卒中後遺症による麻痺だけではなく、パーキンソン病などの神経性障害や、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症などの運動器疾患、慢性疼痛など様々なお身体の悩みに対しても対応させて頂いております。

 

現在、エール神経リハビリセンター伏見ではリハビリ体験を実施しております。

 

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