運動時のエネルギー

【運動時のエネルギー】

 

 

こんにちは!京都のエール神経リハビリセンター、理学療法士の日置です😊

 

 

 

本日は運動時のエネルギーについてお話していきます。

 

 

 

脳卒中の方の運動では元気な時と比べエネルギー効率は良好ではありません。

 

麻痺の為に代償動作などを多く使い

同じ様な運動量でも元気な時と比較して1.5倍以上のエネルギーを必要とすることもあります。

 

 

これは脳卒中の方だけではないと思います。

様々な病気の方でも、代償動作が強くなるとそれだけエネルギーを消費します。

 

 

 

その為に、元気な時の感覚で栄養管理を行うと

運動するほどサルコペニア(筋力低下)が進むということも起きます。

 

 

運動で代償動作を取り除き、運動量やエネルギー効率を

調整していくことも大事ですが

 

自分の食事(栄養)はこれでいいのかなと

1回見直してみてください!

 

 

分からないことがあれば気軽にご相談ください!!

 

京都のエール神経リハビリセンターでは脳梗塞などの脳血管障害だけでなく、パーキンソン病などの神経疾患、変形性膝関節症などの整形疾患に対してもリハビリを行っています。

 

現在、京都のエール神経リハビリセンターではリハビリ無料体験実施中です!

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