相手の期待に応えるために無理をしない

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こんにちは!エール神経リハビリセンター伏見、理学療法士の渡邉です。

 

【相手の期待に応えるために無理をしない】

 

相手の期待に応えるために、無理をして苦しむ人がいますけど、時間がもったいないと思います。

 

例えば、「相談されたらアドバイスを返す」が通常の対応ですが、違う対応をした方がよいケースもあります。よくあるのが、不安を吐き出したいだけのケースです。この場合は「うん、うん」と聞くだけで十分でしょう。

 

 悩みを聞いて影響されて、自分自身で抱え込んでしまうような性格の人は、聞きっぱなしだとダメージを受けます。そんなときは、「この仕事で手一杯なので3日後に改めて話を聞きますね」と、いったん話をかわしましょう。意外と3日後に相談に来なかったりします。

 

本当に大切な相談だったら、ちゃんと3日後に改めて話をしてくるでしょう。

 

相手のために無理をして心が病んですまう人が一人でも減れば幸いです。

 

エール神経リハビリセンター伏見ではご利用者様と一緒にどうすればモチベーションが上がるのか、そして維持できるのかを共有しリハビリを実施させて頂いております。

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