夏の疲れで落ちやすい「体力」
夏の暑さの影響で、外出や運動の機会が減ってしまった方は多いのではないでしょうか。
特に脳卒中後やパーキンソン病などでリハビリを続けている方にとって、「動かない期間」=筋力や持久力の低下につながる大きな要因 になります。
「気づいたら足が重くなった」
「階段の上り下りがしんどい」
「なんだか疲れやすい」
そんなサインが出ている場合は、お盆明けから少しずつ体を動かし始めることが大切です。
秋に向けて“再スタート”を切るチャンス
お盆明けは、生活リズムを整え直す良いタイミング。
「これから涼しくなって外出がしやすくなる季節」に備えて、体力を戻す準備期間 と考えましょう。
無理をして急に運動量を増やすのではなく、
短時間でも「毎日少し動く」
自分の体調に合わせて「段階的に増やす」
楽しみながら継続する
この3つを意識すると、秋からの活動がぐっと楽になります。
お盆明けにおすすめのリハビリ習慣
1. 軽いウォーキング
・朝夕の涼しい時間に10〜15分程度歩く
・歩くスピードは「息が弾むけれど会話できる」くらいが目安
・途中で休憩を入れてもOK
2. 簡単な筋トレ
・椅子からの立ち座り(椅子スクワット)を5〜10回
・つま先立ち運動を10〜20回
・足首を回す、ふくらはぎを伸ばすなどのストレッチを加えるとより効果的
3. 生活動作をリハビリに
・買い物に行くときに少し遠回りして歩く
・掃除や片付けも“全身を使った運動”と考える
・「動くこと自体がリハビリ」と意識する
継続が難しいときは専門家に相談を
「一人ではなかなか続かない」
「自分に合った運動量がわからない」
そんなときは、専門家のサポートを受けるのもおすすめです。
私たちのような自費リハビリ施設では、個々の体調や症状に合わせた運動プログラム を提案できます。
お盆明けから少しずつ体を動かし始めることで、秋にはより元気に、活動的な毎日を過ごせるようになります。
まとめ
夏の間に落ちた体力は「お盆明け」が立て直しのチャンス
ウォーキング・簡単筋トレ・生活動作の工夫で無理なく再開
続ける自信がない方は専門家のリハビリサポートを利用するのも有効
👉 秋を元気に迎えるために、今日から少しずつリハビリ習慣を取り入れてみましょう。
京都のエール神経リハビリセンターでは、病気によって今後の生活が不安なあなたに寄り添います。オーダーメイドで適格な運動プランの提案や訓練を提供!
ご利用者様の身体状況に合わせてリハビリを進めていきます。
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また、脳卒中後遺症による麻痺だけではなく、パーキンソン病などの神経性障害や、変形性膝関節症、脊柱管狭窄症などの運動器疾患、慢性疼痛など様々なお身体の悩みに対しても対応させて頂いております。
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