(京都自費リハビリの理学療法士が教える)ランニングに必要な筋肉について

こんにちは!エール神経リハビリセンターです。

本日はランニングに必要な筋肉について語っていきます。

主な筋肉群

  • 大腿四頭筋: 太ももの前面に位置し、膝を伸ばす役割を担います。ランニング中に足を前に出す際に重要です。 

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  • ハムストリングス: 太ももの裏側にあり、膝を曲げる動作を助けます。推進力を生むために必要不可欠です。

  • 臀筋(大殿筋): お尻の筋肉で、地面を蹴る力を生み出します。特に長距離ランニングでは、持久力を支える重要な筋肉です。

  • 腸腰筋: 股関節を屈曲させる役割を持ち、ストライドを大きくするために重要です。これによりスピードアップが可能になります。

  • 内転筋: 太ももの内側に位置し、脚の安定性を保つ役割があります。ランニング中の身体のブレを抑えるために重要です。

  • 腹筋: 体幹を支える役割を果たし、姿勢を維持するために必要です。特に上半身と下半身の連携を助け、効率的なフォームを保つために重要です。

  • ふくらはぎ(腓腹筋): 足首の安定性を高め、推進力を向上させる役割があります。特にランニングの際には、着地時の衝撃を吸収するために重要です。

トレーニングの重要性

これらの筋肉をバランスよく鍛えることで、ランニングのパフォーマンスを向上させることができます。特に、自重トレーニングや体幹トレーニングを取り入れることで、持久力や機能的な筋力を高めることが可能です。

ランニングにおいては、これらの筋肉群を意識的に鍛えることで、怪我のリスクを減少させ、より効率的な走りを実現することができます。


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