週1回の頻度で1カ月間のリハビリを継続しました。
結果としては姿勢の改善、歩行速度の向上、動作の拡大がみられました。また普段屋外での歩行時も、目標物を決めるや、歩幅の拡大を意識されており、ご自身で動作の拡大が行えるようになっています。
姿勢においては頭部の前方偏移は残存しており、腰痛も軽度残存している為、今後も継続したリハビリを行っていく予定です。2か月集中して、週2回行った後、復職の為、月一でのリハビリとなりました。

ご利用者様の声
Case
R・T様
| 年代・性別 | 70代・男性 |
|---|---|
| 疾患名 | パーキンソン病 |
| 症状 | 動作の狭小化、姿勢不良、腰痛 |
| リハビリ目的 | 出来るだけ状態を維持したい、大きく動けるように |
| 当センター通所期間 | 1ヶ月 |
| 当センター通所回数 | 4回 |
| ご利用メニュー | 60分4回コース |
日常生活においては大きく問題なく、動作が行えていましたが、全体的に前傾姿勢となっていることで、腰部への負担が大きく疼痛に繋がっていました。体験に来られた時点でも、散歩や自宅での運動機会もご自身で設けられておりました。

左側優位に固縮症状が軽度みられており、体幹部を中心に筋の柔軟性低下もみられていました。胸椎や股関節といったモビリティ関節の可動性低下も、腰部への負担に繋がっていました。
他動的な可動域運動に加えて、寝返り動作など自動運動でも体幹部の運動を促していきました。
座位、立位での粗大運動を行いました。正しい動きもそうですが、まずは大きく動かすことから意識していきました。特に鏡など視覚からのフィードバックを利用しながら運動を行いました。
当施設に来られるまでも、ご自身での運動機会は設けられていました。しかし、ストレッチや筋力増強訓練の違いなど曖昧であり、とにかく運動を行われている状態でした。
そこで実際の施術で行った内容や、それに加えてパーキンソン病に合わせた運動指導を行いました。

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