【ワクチン後遺症】歩行障害の改善事例

諦めていた独歩が可能に。「足の痛みがなくなり、杖なしで歩ける」と感動の声!

ご利用者様データ

年代・性別70代・女性
疾患名ワクチン後遺症
発症からの期間2年4カ月
症状足部感覚障害によるふらつき
リハビリ目的足をしっかり直し、杖無しで歩けるようになりたい。
ご利用メニュー特別リハビリ

現病歴:2022年7月に4回目のコロナワクチンを接種後、足が動かしにくくなり、杖歩行となったとのことで当施設を利用されました。

身体状況:全身緩め、股関節の内転、内旋制限、足部感覚軽度鈍麻、頭蓋硬結あり。杖歩行ふらつき、動揺あり、杖での踏ん張りの影響で右下腿三頭筋の痛みも認める。

 

 

杖を浮かして歩いておりますが、左右への動揺激しく、ヨタヨタと歩く状態であり、恐怖心もありました。

 

実施内容:股関節モーションパルペーション、頭頚部、脊椎、仙骨モビライゼーション、足部からコンプリダクション、端坐位・立位でのオシレーション実施。

 

リハビリ結果

右下腿三頭筋の痛みが消失。

歩行では、ふらつきは残存していますが、歩行速度が向上し、体幹の動揺が減りました。

「足が床に着いている感じがする。」「杖無しで歩けるような気がする。」と杖を完全に浮かして歩くことに挑戦されていました。

 

 

 

特別インタビュー

ご利用までの経緯

「2022年の7月に4回目のコロナワクチンを打ってから、なんだか足が動かしにくくなってしまって、杖なしでは歩けなくなってしまったんです。杖で踏ん張るせいで、右のふくらはぎの辺りも痛くなってきて、本当に困っていました。このタイミングでチラシが入っており、体験してみようと思いました。」

最後に

「骨盤を触ってもらってる時に左の太ももに電気が走るような感覚があったり、足をの甲から足首にかけて施術してもらうと、足がポカポカと温かくなるのが分かったんです。

そうしたら、あれだけ痛かった右のふくらはぎの痛みがなくなって、なんか、床をしっかりと感じて、杖なしでも歩ける気がして挑戦しました。とても満足しています。」

セラピスト
メッセージ

施術の際は、足先の違和感と痛み、そして股関節の動きにくさから、骨盤や背骨に問題があるのではないかと考え、施術を行いました。結果として症状が改善され、本当に良かったです。また、ワクチン後遺症による不調は、今後も身体的な症状として感じられることがあるかもしれません。何かお困りのことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

 

担当:里見

エール神経リハビリセンター 伏見 外観写真

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