パーキンソン病

A様

腰痛が強くて歩きづらさもありましたが、3回のリハビリで腰痛もほとんどなくなり歩きやすくなりました。

ご利用者様データ

年代・性別50代・男性
疾患名パーキンソン病
発症からの期間10年前
症状すくみ足、筋緊張亢進、姿勢反射障害
リハビリ目的自分の脚でもっと歩けるようになって復職できるようになりたい。
当センター通所期間2か月
当センター通所回数2回
ご利用メニュー60日間改善リハビリ

リハビリ結果

パーキンソン病の特徴でもある、ON-OFFなどの状況はありますが、前傾姿勢は軽減し腰痛はほとんど消失の状態となりました。腰痛の消失により歩行時の振出もスムーズになることで安定して歩行することが可能となりました。

姿勢保持が安定することで階段昇降の安定もみられました。

特別インタビュー

ご利用までの経緯

これまでは病院に入院してリハビリをして、退院後では訪問リハビリ・デイサービスを週2回通われていました。

身体の動かしにくさもあり、訪問での整体などもお願いしましたが、特に変わらない状態でした。

活動量が徐々に落ちて腰痛も出現しエール神経リハビリセンター伏見に通う前2か月間腰痛が辛かった状態ですした。

初回体験時の状況

腰痛とOFFの状態も重なり、介助無しでは長く歩けない状態でした。

また、座った状態でも手があげることができない、長く座ることができませんでした。

リハビリ実施後では腰痛も軽減し歩ける距離も伸びました。

体験以降のリハビリでは体験のリハビリも合して3回で腰痛はほとんどなくなり、とても歩きやすくなりました。

セラピスト
メッセージ

パーキンソン病による症状だけでなく、活動量低下による廃用性の筋力低下もみられました。

そのため、コンディショニングを行い、運動パターンの修正後だけでも変化がみられたと思います。

運動パターンの修正は時間がかかってしまうため、自主トレーニングで徐々に動かす感覚をつかみつつ、筋力・耐久性の向上も併せて支援を行わせていただけたらと思います。

エール神経リハビリセンター 伏見 外観写真

〒612-8427 
京都市伏見区竹田真幡木町85
TAKEDA SPACE 102
専用駐車場完備
受付時間 10:00 - 18:00
定休日 日・祝、夏季、年末年始

営業時間
10:00 - 18:00
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